IVH専用バッグ
当クリニックでは、IVH(Intravenous Hyperalimentation、中心静脈栄養法:*1))の治療実績が500件を超え、様々な患者様からのご意見をもとに、このIVH専用バッグを開発いたしました。


第一に考えたのが、患者様のQOL(生活の質)の向上です。つまり、IVHにより自由が制限され、これまでと同じような生活ができなくなることを少なくすることを考えました。そこで、IVHの輸液バックや機器などを専用のバッグに入れて、そのバッグを背負うことで両手を自由にすることができます。
これにより、たとえば本屋さんで本を選んだり、お孫さんとお絵かきをしたり、ご友人と昔のアルバムを開いたりすることができるようになります。

このバッグは、マルチウエイ(いろいろな使い方ができる)バッグです。背中に背負ってナップサックのように使用したり、肩掛けにして使用したり、さらに、持ち手がありますので通常のバッグとして使用したりと、様々な方法でご利用できます。

当クリニックでは、H21年よりIVH件数が増加しており、このIVH専用バッグを数多くの患者様にご利用いただいております。患者様には開発目的であるQOLの向上が図られていると好評です。今後も、IVH専用バッグを数多くの患者様にご利用いただくと共に、患者様からの声を開発にフィードバッグしていきたいと考えます。

IVH専用バッグは、穀物菜館にて販売しております。ご購入希望の方は、穀物菜館までご連絡ください。
穀物菜館連絡先: TEL 047-308-3946 (担当:五十嵐)
*1)
IVH(Intravenous Hyperalimentation、中心静脈栄養法)は、主に鎖骨下の大静脈に留置カテーテルを挿入して、そのカテーテルから高カロリー輸液で栄養補給をします。主に、手術後や消化器疾患などで、必要栄養量を経口摂取できない方が対象となります。また、がん・悪性腫瘍の患者様に対しても対象となります。島村トータル・ケア・クリニックでは、このIVHポートについては500件を超える実績があります。
参考) 在宅診療のイメージ図

島村トータル・ケア・クリニックにおける最新の治療実績は、コチラを参照ください。
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